研究(Think-tank)

OECD日本イノベーション教育ネットワークでは、「新しい地域・国・世界を創るイノベーター」を目指す人材像として、「イノベーションを創造する力」「世界・国・地域の課題を解決する力」をカリキュラムに、「2030年に向けてOECD諸国共有の課題と地域の将来を考える」ことをプロジェクト学習のテーマとして進めます。プロジェクト学習のテーマとしては、例えば、「Go Global グローバル社会を考える」「Think Green 環境を考える」「Skills Change スキルが変革する社会を考える」などがあります。 OECD「Education 2030」が探究するリサーチクエスチョンの例としては以下のようなものがあります。

2030カリキュラムの内容:
・2030年、現在中高生は成人になり、社会の担い手となる。2030年、彼ら・彼女らは、どんな社会を生き、どのような課題を解決することが求められるのか?
・その課題解決のためには、どのような知識・スキル・人格が必要になるのだろうか?
・2030年の社会を生き抜く知識・スキル・人格は、どのようなカリキュラムで涵養しうるのか?

2030カリキュラムの実践:
・こういったカリキュラムを効果的に実践するための授業や指導法には、どのような方法があるか?
・またそういった実践のために必要な教員研修・教員養成課程は何か?

2030カリキュラム実践の評価:
・実際に、知識・スキル・人格が涵養されたかの評価はどのようにしてできるか?