ISN研究プロジェクトチーム4のこれまでの歩みが東京大学大学院教育学研究科紀要(59)に掲載されました
2019年12月の研究会で一部ご紹介いたしましたISN研究プロジェクトチーム4(研究テーマ:カリキュラム開発)のこれまでの歩みが、
東京大学大学院教育学研究科紀要(59)で掲載となりました。新たらしい学びを作るための参考にご活用ください。
探究型カリキュラム開発における学校のオーラルヒストリーの分析2020
2019年12月の研究会で一部ご紹介いたしましたISN研究プロジェクトチーム4(研究テーマ:カリキュラム開発)のこれまでの歩みが、
東京大学大学院教育学研究科紀要(59)で掲載となりました。新たらしい学びを作るための参考にご活用ください。
探究型カリキュラム開発における学校のオーラルヒストリーの分析2020
Education2030 コンセプトノートの日本語訳(仮訳)がOECDのHPに掲載されました
以下のそれぞれのリンクのページ内の「Also available in Japanese」の部分をクリックするとPDFがご覧になれます
是非今の状況を乗り越えて新しい学びを作るための議論に、ご活用ください
Learning Compass
https://www.oecd.org/education/2030-project/teaching-and-learning/learning/learning-compass-2030/
Student Agency
https://www.oecd.org/education/2030-project/teaching-and-learning/learning/student-agency/
福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校より、新型コロナウイルス感染症対策一斉臨時休業を受け、家庭学習・遠隔授業講習会の資料が公開されております。ぜひご一読ください。
https://futabamiraigakuen-h.fcs.ed.jp/wysiwyg/file/download/1/6196?fbclid=IwAR0uSE1k0pQQXxgw_mmV_-N2E59wU9CG2oVRPZUJR8niA1GETlh3m-kGr3U
2020年3月末にOECD(経済協力開発機構)がHGSE(ハーバード大学大学院教育学研究科)グローバル教育イノベーションイニシアチブのフェルナンド・レイマーズ教授と OECD教育スキル局のアンドレアス・シュライヒャー局長の連名によって緊急リリースした “A framework to guide an education response to the COVID-19 Pandemic of 2020”の第4版について、OECD教育スキル局の了承並びにご協力を得た上で、日本イノベーション教育ネットワーク(協力OECD)の一員である福井大学木村優准教授が、福井大学教職大学院教員のご協力を得て仮訳し、ISNの研究メンバーが校閲をした上で、公表するものです。
これは、ISNメンバー皆が、これまでEducation 2030に貢献参画し関係を深めたことによって、ご了解を得ているものです。また少しでも早く先生方にお届けしたいと、福井大学の関係者の皆さんがワンチームとして取り組んでくださった仮訳です。OECDによれば、今後もこの報告書は更新されるということですので、あくまでもこれは2020年4月時点の版となります。
以下のURLをから、ダウンロードいただけます。どうぞお役立てください:
「OECD 2020年 新型コロナウイルス感染症パンデミックへの教育における対策をガイドするフレームワーク(仮訳)」
https://www.fu-edu.net/story/1627
なお、この文書の原文は以下のURLより参照できます:
A framework to guide an education response to the COVID-19 Pandemic of 2020
https://read.oecd-ilibrary.org/view/?ref=126_126988-t63lxosohs&title=A-framework-to-guide-an-education-response-to-the-Covid-19-Pandemic-of-2020
この仮訳が、現在、新型コロナウイルス感染症への教育における対策を講じ、実行している日本のすべての教育関係者の皆様の一助となり、教育関係者の皆様の、保護者たちの、そして子どもたちのウェル・ビーイングへと結びついていくことを、仮訳者並びに校正者一同、切に願っております。
2020年3月7日に「次世代型コンピテンシー育成のための指導・学習・研修のあり方とは?-OECDとの協働によるカリキュラム・指導法の提案-」をテーマに
第3回東京学芸大学 次世代教育研究推進機構シンポジウムが開催されます。ご興味があられる方は以下リンクより詳細をご確認の上、お申込みください。
*2/10受付開始
2020年2月4日(火)に福島県立ふたば未来学園高等学校で「探究をつなぎ、未来へつなぐ」をテーマにSGH研究成果発表会が開催されます。
ご興味があられる方は下記リンクより詳細をご確認のうえ、お申込みください。
20200204_SGH研究成果発表会案内(ふたば未来学園)
2020年2月9日(日)に神戸大学附属中等教育学校で「2019年度授業研究会」と「スーパーグローバルハイスクール(SGH)第5年次報告会」が開催されます。
ご興味があられる方は下記リンクより詳細をご確認のうえ、お申込みください。
【神戸大学附属中等教育学校】2019 授業研究会&SGH報告会詳細はこちら
和歌山クラスターの取り組みが、日本文教出版のwebマガジン「学び!とPBL」に取り上げられました。
https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/pbl/pbl020/?fbclid=IwAR3LSg_pRvhhCpQXB0LzpcZVy9biF4hKa5NMrplBks1vV7N9-ygxC96IPL4
中国政府が主催する最大規模の教育イベントChina Education Innovation Expo(2019年11月20-23日)に出展。OECD日本イノベーション教育ネットワークが推進する国際協働型プロジェクト学習の取り組みを発表しました。